2011年12月
週刊朝日2011年12月30日号配信
「菊のカーテン」の内側にいる人たちも、皇室を取り巻く難題の数々には頭を抱えている。12月23日の天皇陛下78歳の誕生日を前に、これまで皇室を間近で見守り続けてきた現職宮内庁職員2人とOB2人、フリーで活躍する皇室ジャーナリストの5人が、悩みの尽きない皇室の「いま」と「今後」を誌上座談会で語り尽くした。
週刊朝日2011年12月30日号配信
前号に続いて、福島県の危険な状態について、述べることにする。さまざまな報道が伝えるように、福島県内で放射能の除染をおこなって、やがて県民が自宅に戻れるかのようなトーンでニュースが日々流れている。しかし、除染すると言っても、福島県内で超危険な汚染地帯2000平方キロメートルのうち、森林面積が6~7割を占めている。こうした森林の事情をくわしく知る福島県内の人は、「森林での放射能除染なんか、絶対にできない。除染すればいつかは帰宅できるかのような幻想を、福島県民に与えるべきではない」と、私に断言している。
週刊朝日2011年12月30日号配信
寒さが本格化し、温かい鍋が恋しい季節がやってきた。だが、鍋に欠かせない冬野菜を福島第一原発事故の放射能禍が直撃している。次々発覚する放射能汚染に、ころころ変わる食の安全基準。いったいこの冬は何を食べたらいいのだろうか。流通業界最前線の取り組みを追った。
週刊朝日2011年12月30日号配信
3月11日の東日本大震災から9カ月あまりが過ぎた。この間、宗派や教義を問わず、多くの宗教団体や宗教者が被災地で支援活動にあたってきた。だが、家族や知人を失い、生活の基盤や故郷まで失った人たちにとって、宗教は本当に支えとなったのだろうか。被災者と宗教者の9カ月間を追った。(宗教ジャーナリスト 小川寛大)
週刊朝日2011年12月30日号配信
壮大な物語は「雨の坂」という章で終わる。司馬さんは秋山兄弟のその後を描く。弟の真之も長い人生ではなかった。(文=本誌・村井重俊、太田サトル)
週刊朝日2011年12月16日号配信
裏社会のみならず芸能界をも揺るがす「暴力団排除条例」の施行は、改めて警察組織の"権威"を誇示する結果となった。世論を武器に勢いに乗る警察が次のターゲットにしたのは「ネット」。それも警察トップの"特命"で着々と捜査が進行しているのだ。
週刊朝日2011年12月16日号配信
メディアがこぞって報じた国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」(11月25日発表)。〈交際している異性はいない〉という独身男性が61・4%で1987年の調査以来、最高だという。しかも、〈交際を望んでいない〉が3割弱もいる。最近のオトコはどうなっている?
週刊朝日2011年12月16日号配信
ペットの犬や猫を「わが子」と呼ぶ人が増えたのは、いつのころからか。近頃、そのわが子ががんにかかり、悲しい思いをする人が増えているという。いったい、なぜなのか。いざという時にはどのような治療法があり、費用はいくらかかるのか。最新の「がん事情」を調べてみた。
週刊朝日2011年12月16日号配信
雑誌や新聞からインターネット上に"監視"の場所を移した資源エネルギー庁の広報だが、今年6月に入札募集をした「原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)」の執筆者が相次いで辞退。事業の継続が危ぶまれている。
週刊朝日2011年12月16日号配信
野球浪人を表明し、ドラフト1位指名された日本ハムへの入団を拒否した東海大の菅野(すがの)智之投手(22)。巨人の原辰徳監督(53)の甥で最速157キロを誇る右腕の前途は、多難だと言わざるを得ない。
週刊朝日2011年12月9日号配信
世間知らずのおバカな御曹司といえば、会社のカネをカジノですった大王製紙の前会長が筆頭格だが、おもちゃ業界のトップメーカー、バンダイの元会長もなかなかの御仁らしい。2代目のボンボンで、障害児におもちゃを貸し出す財団の理事長なのに、財団のカネに手を付けたというのだ。これじゃあ、たまごっちも泣いている!?
週刊朝日2011年12月9日号配信
彼はドン・キホーテで終わるのか。それとも権力者を追い落とした英雄となるのか。11月26日昼、本誌は彼を直撃した。それは、まさにドンへの「決別宣言」だった。
週刊朝日2011年12月9日号配信
「未婚の母」として昨年秋に第3子を出産しながら、さらに妖艶さを増している高岡早紀(38)。だが、オトコ運の悪さは相変わらずのようだ。これまでベールに包まれてきた「内縁の夫」が、複数の知人から数千万円単位のカネを借りたまま音信を絶ち、ただいま逃走中なのである。
週刊朝日2011年12月9日号配信
革命家、天才、落語界の至宝--11月21日に亡くなった立川談志さん(75)は、落語家としての才能は誰もが認めるところだが、多くの名言、珍言、暴言も残した。まさに、談志の前に談志なし、談志の後に談志なし。"珠玉"の語録で、談志さんの人生を振り返る。
週刊朝日2011年12月9日号配信
「由良秀之(ゆらひでゆき)」という新人作家が書いた小説『司法記者』が、いま話題になっている。検察組織の内情が詳細に描かれているが、著者は何者なのか--。その正体は、検察を厳しく批判し、最近では九州電力第三者委員会で注目を集めた、元検事の郷原信郎弁護士(56)だ。その郷原氏と、数多くの警察小説を生み出してきた作家の佐々木譲氏(61)が検察などについて語り合った。
週刊朝日2011年12月9日号配信
開催中のバレーボールW杯で新たに導入された"勝ち点"による順位決定方式が問題視されている。この大会は出場12カ国が総当たりし、3位以内に入るとロンドン五輪出場権が与えられるのだが、仮に11試合全勝でも、すべてフルセットでの勝利だと3位にもなれない可能性があるからだ。
週刊朝日2011年12月2日号配信
本誌が追及してきた「怪しいタニマチ」との関係を国会で問われた「仕分けの女王」は、ついにズブズブの仲を認めた。だが、タニマチが覚醒剤事件で有罪判決を受けた事実は「今年、週刊誌の取材が来るまで知らなかった」としらを切った。国会でウソはダメですよ、蓮舫さん。
週刊朝日2011年12月2日号配信
福島第一原発事故を受けていち早く原発全廃を決めたドイツは、日本とはどのような違いがあるのだろう。このほど来日したドイツ緑の党のベーベル・ヘーン副代表(59)は、講演会でドイツの現状を熱く語った。明るく前向きな運動を呼びかける姿勢に、脱原発に向けたヒントがつまっている。
週刊朝日2011年12月2日号配信
「独身の女がマンション買って、猫を飼ったらもう終わり」。一昔前まで迷信のように言われた。猫がいると母性が満たされ、結婚なんてどうでもよくなるという説もあった。ところが、いまや猫や犬、うさぎが結婚を仲介する時代になった。ウワサの動物合コンをのぞいてみた。








