2011年7月
週刊朝日2011年7月29日号配信
福島第一原発メルトダウン事故が起こってからの私たちは、日本全土に放射能被曝をもたらした許されざる事故責任者たちが、毎日毎日テレビに登場して、平然と事故の解説をする姿を見せつけられてきた。また福島県に雇われた学者たちは、福島県内のすさまじい被曝状態の中に児童を放置しながら、それを安全だと触れ回ってきた。彼らには、まったくと言っていいほど、この大事故を起こしたことに対して、また被曝の深刻さに対して、反省の色が見られない。
週刊朝日2011年6月10日号配信
「物証がほとんどない」とずっと指摘されてきた布川(ふかわ)事件だが、やっと「無罪」の答えが出た。犯人の一人とされた桜井昌司さん(64)は、逮捕された1967年から約3年間を日記にとどめていた。その「獄中ノート」には、警察の陰湿な取り調べ手法から、裁判への怒りや死刑に対する恐怖心まで克明に記録されていた。
週刊朝日2011年7月22日号配信
南相馬から、福島第一原発の20キロゾーンに入った鎌田實さんが緊急出版した『なさけないけどあきらめない』。鎌仲ひとみさんが山口県祝島の原発反対運動を描いた「ミツバチの羽音と地球の回転」。2人ともイラクの子どもたちを放射能被害から助けようと活動を続けている世界的なボランティアだ。対談はフクシマの被害の怖さと広がりを世界的な視野で語った。
週刊朝日2011年7月22日号配信
大荒れだった東京電力の株主総会の翌6月29日、「フジ・メディア・ホールディングス」(フジHD)の株主総会が開かれ、東京電力元社長の南直哉監査役(75)の留任が決まった。
週刊朝日2011年6月24日号配信
日本の若者は希望を失い、東日本大震災による自粛の嵐がそれに拍車をかけた。沈みゆく国をどう立て直すのか。「ユニクロ」を引っ張ってきたカリスマ経営者・柳井正は新著『柳井正の希望を持とう』(朝日新書)でその処方箋を書いた。自らの「後継者」をはじめ若い世代が貪欲になることが第一歩だと言う。柳井が思い描くユニクロの「次の社長」とは--。
週刊朝日2011年7月15日号配信
◆政界を再生させるために...小沢、鳩山、仙谷は公認するな◆脱・原発のために...経産省を解体せよ◆脱・原発のために...経産省を解体せよ
週刊朝日2011年7月1日号配信
原発を推進した自民党にいながら常に疑問をぶつけ続けた河野太郎衆院議員。反発をかい、奇人扱いされるが、脱原発についての考え方はブレがない。対談では鎌田實さんが、菅さんに代わって新首相になる人は経済産業大臣に河野太郎を指名するぐらいの決断が必要だと言う。河野さん、もし本当に大臣になったら何から始めますか。
週刊朝日2011年7月1日号配信
原発廃絶なら電気料金は上がる--電力会社のそんな言い分に、広瀬隆氏が「待った!」をかけた。「原発は低コスト」のウソを検証する。
週刊朝日2011年7月8日号配信
犬や猫などのペットたちは、はるか昔から人間に寄り添い、喜びや悲しみを分かち合ってくれる存在だった。ところが震災後は、見えない放射能や、いつ襲ってくるかもしれない余震の恐怖、節電による猛烈な暑さまで共有せざるを得なくなってしまった。この不幸な事態に、私たちはどう立ち向かえばいいのだろうか--。 (本誌・大貫聡子、神田知子、國府田英之、小宮山明希、常冨浩太郎、永井貴子/藤村かおり)
週刊朝日2011年7月8日号配信
父が突然亡くなりました。わたしは喪主として葬儀を取り仕切らなくてはならず、その日から次から次へと降りかかってくる出来事に右往左往することになりました。これはわたしが実際に体験した、戒名を自分でつけて、父を送り出すまでの記録です。 (ライター 朝山実)
週刊朝日2011年7月8日号配信
定年を機にベストパートナーを見つけた2組の夫婦を紹介した先週号に、大きな反響が寄せられた。今週は、50年ぶりの同窓会で出会って結婚したふたりと、週末は実家で過ごす「平日婚」を続けて新しい夫婦の形を見つけたふたりの、「愛の物語」をお届けする。
週刊朝日2011年7月8日号配信
ライバルは読売新聞!を謳う本誌「週刊朝日新聞」に、受託収賄などの罪で服役中の鈴木宗男元衆院議員(63)から「手紙」が届いた。5月24日付の読売新聞に掲載された「論点」にもの申す、というのだ。
週刊朝日2011年7月8日号配信
無数のハゲタカが5月末、東京に舞い降りた。東日本大震災から日本は復興するのか。復興ロードマップの途中に、儲けどころはあるのか。取材すると、ハゲタカの考えが見えてきた。彼らの思考回路の中には、私たちの資産運用のヒントが隠されていた。 (ライター 加藤真)








