立ち読み週刊朝日

2010年9月

中国の圧力で船長釈放

週刊朝日2010年10月08日号配信

中国政府がチャーターした小型ジェットが9月25日未明、石垣空港を飛び立った。尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件で逮捕された船長(41)が釈放され、福建省へ帰郷したのだ。中国の脅しに屈した形の菅政権に、民主党内からも批判が続出。「危険水域に入った」という指摘も出るなど、政権は土俵際に追いつめられた。

「沖縄の意向を踏まえるほうが日米関係の危機は小さくなる」

元防衛大学校教授・元外交官、孫崎享(67) 

週刊朝日2010年9月17日号配信

5カ月ぶりにアフガンから生還

週刊朝日2010年10月01日号配信

アフガニスタン北部のクンドゥズ州で武装勢力に誘拐され、5カ月ぶりに解放されたジャーナリストの常岡浩介氏(41)。誘拐団は敬虔なイスラム教徒とはかけ離れた"泥棒集団"で、しかも政府側の軍閥だったという。アフガンを愛し、復興の足取りをルポしてきた常岡氏が、死と隣り合わせで過ごした157日間の「怒りと絶望」を語った。

保護責任者遺棄致死より許せない
週刊朝日2010年10月01日号配信

芸能人が初めて被告となる裁判員裁判で、東京地裁は9月17日、押尾学被告(32)に対して懲役2年6カ月の実刑判決を下した。市民が参加する法廷であぶり出されたのは、非道な犯罪の「事実」よりも、ただひとり事実を知っている押尾被告がいかに"ウソつきで最低な男"だったかという悲しい「現実」だった──。

「検察は欲深き者...」

週刊朝日2010年09月24日号配信

主文、被告人は無罪──。9月10日、郵便不正事件で罪に問われていた村木厚子元厚生労働省局長(54)に対し、当然のごとく大阪地裁の横田信之裁判長はそう言い渡した。検察の主張のほとんどを認めない、「完全な無罪判決」だった。突然の逮捕から、5カ月以上にわたる勾留生活、そして裁判での検察との闘いまで。村木氏は判決の直前、勾留中に書いた日記や被疑者ノートを手に本誌のインタビューに思いのたけを語ってくれた。

本誌編集長が直撃!

週刊朝日2010年09月24日号配信

民主党の代表選が佳境となったこの時期に、最高裁が小沢一郎前幹事長を支援する新党大地の鈴木宗男衆院議員(62)の上告を棄却する決定を下した。鈴木氏は議員を失職、収監される。なぜこのタイミングでの決定なのか、永田町には揣摩憶測が飛び交った。本人はどう受け止めているのか。本誌編集長が直撃した──。

「世論」の正体 菅or小沢 次期首相にふさわしいのはどっち?

週刊朝日2010年9月17日号配信

国会議員票では有利と言われる小沢氏に対し、菅首相の頼みの綱は「世論」の追い風だ。だが、その実態はかなりユルいものだった。


新代表監督ザッケローニ "オレオレ采配"は通用する?

週刊朝日2010年9月17日号配信

サッカーの新生日本代表の初戦となった9月4日のパラグアイ戦。中村憲剛(けんごう)の縦パスに抜け出した香川真司がゴールを決めた瞬間、アルベルト・ザッケローニ新監督(57)は頬を緩ませ、満足げに拍手を送った。


本当の"主犯"は東京地検特捜部だ ライブドア事件 上杉隆×山口一臣

週刊朝日2010年3月26日号配信

ホリエモンこと堀江貴文・ライブドア元社長(37)の自宅が強制執行され、話題になった。ライブドア事件で株価が急落し損害を受けたという株主らの申し立てによるものだ。しかし、ライブドア事件とは何だったのか。だれが株価を急落させたのか。本誌でおなじみの上杉隆氏と本誌編集長が事件を振り返ると、ここでもまた、検察の"暴走ぶり"が浮き彫りになった。


ついに"日本上陸"、iPadで始める簡単ネット生活 中高年パソコン難民に朗報

週刊朝日2010年6月11日号配信

一昔前にウェブの世界で迷子になってから、いまも"難民"生活を続けているあなたに心強い助け舟が米国からやってきました。その名は、ご存じ「iPad」。パソコンと無縁だった中高年たちが、「インターネットって難しい」というつぶやきから卒業するときが来たのかもしれない。


「『格好いい』の基準を変えたい」

週刊朝日2010年1月1・8日合併号

岩手で生まれ育った「みちのくの怪腕」が2010年、プロとして日本一を目指す。埼玉西武のスーパールーキー、菊池雄星投手。新しい年を前に「気持ちは高ぶってきた」という18歳が、花巻東高校3年間の高校生活、そして背番号「17」で挑むシーズンへの意気込みを語った。 (スポーツライター 佐々木亨)